LUGANEGA(ルガネガ)は、北イタリアの典型的な調理法で、その起源はローマ時代。ギリシャ人によって一部植民化されたルカニアという地域にちなみます。ルカニア原産のソーセージの一種がルカニカ(ルガネガ)と呼ばれています。
このソーセージの特徴は長さ。ぐるーんと長いソーセージのように、ストラップを長く取り、全体的に細長い印象にまとめました。
特徴は長い柄、ジップのトップも平革の長いストラップ、それによって構成された面長な全体の印象です。ハンドバックにすると、だらっとストラップとハンドルが垂れて、特徴的な形に。肩掛けにすると、脇に収まるすっきりとした印象に。ジップが大きく開くので、中身が見やすく、ものが取り出しやすいです。下部についたシルバーリングがポイントになり、また、カラビナなどを引っ掛けることができます。