続きまして、アムステルダム。
私達はベルリンから、アムステルダムまで電車で移動しました。
予定としては、3階乗り換えの6時間コース。
1本目、、、アムステルダムからの電車には問題なく乗れて、
そこから一気に3時間ほどその電車でオランダ方面へ進みました。
駅で買った、食材パンと美味しいカフェラテを携えて、列車の旅は最高。
そして1回目の乗り換え、これまた10分の乗り換えじかんではありましたが
なんの問題もなく、スムーズに。
いや、それがそんなわけもなかった。
発車して45分くらい経った頃のことでしょうか。
私達は1時間と少しこの電車に乗る予定でしたので。
普通に座っていました。
しかし、少しだけ長めのアナウンスがされていることには
気がついていました。
でもね、ここはドイツ。ドイツ語なんです。
ドイツ語って、日本人にとってはイタリア語と同様、
ぶっちゃけなにいってっかわからんな言語wwww
なので私達は普通に列車が通常に運行することを当たり前のように
想いながら、スルーしていました。
しかーし、、、、
やはりそんなうまくいくわけないのがヨーロッパwww
人々がぞろぞろとある駅で降りていきました。
そして扉が閉まり、電気が消えました。
そして、私達は察した。。。。
これは車庫に向かっているのではないかと!w
まさに!車庫に向かっていたwww
あわてて他に乗客がいないか確認。
いたーーーーーーーーーー!
男の人(多分オランダ人)がいたーーーーー!
私達(内心→あ、人いるならダイジョブだわww)
そしてその人に英語で話しかけてみると、
その人はそもそもアナウンスを聞いていなかったようで、
この列車は途中でストップすることになったんだろと予測が付きました。
イタリアでもよくある、途中で仕事やめるシステムーw
で、車掌さんというか整備士さん?みたいな人が足早に回ってきて、
あーーーーー人まだいるわ、みたいなテンションで、
駅まで逆戻りしてくれて、無事生還w
目的地にたどり着かずに途中駅でく強制的に降ろされたというわけ。
よくあることです。(日本ではまずないw)
そして、私達はもう事前にチケットを買っていたので、
予定以外の電車に乗るわけにもいかないわけで、
は?(キレキレ)
となっていましたが、私の友人Acoさんの素晴らしいコミュニケーション能力
で、駅員さんにどうしたら良いのかしっかり聞いてくれて、
しかも3回乗り換えるはずだったアムスまでの旅を一回乗り換えの電車に
乗って大丈夫だよと駅員さんにいわれ、逆に安くて楽な列車の旅となったのでしたw
まこんな感じのプチっとトラブルありながらも無事にアムステルダム到着。
東京駅が真似をした、アムスの駅。まさに東京駅。
ホテルにトラムでサクサクと行きまして、
またホテルがきれいなこと!ブティックホテルでキッチン付き!
なのに一人1泊30ユーロもしなかったwww
すごいぜアムス!
ということで早速街散策にでかけました。
アムステルダムは小さな街ですが、運河で囲まれている街なので
歩くのは運河に沿って円の軌道を描くような道。
トラムもそれに沿っているため、本当はそんなに遠くない場所でも
なかなか時間がかかる。
だから、みんな自転車使ってるんだね。
すごい自転車人口でした。ここ東南アジアですか?ってレベルで
自転車の人たちいるし、駐輪場とかメガテンになりました。
写真ないけどw
で私達はお散歩を続け、18時頃のことでしょうか。。。
街の異変に気づくのです。
なんか。。。。。変。
レストランが全部しまってる。
お店も全部しまってる。
空いているのは小さなカフェのみ。
おかしい。
行きたかったレストランも閉店。
Google mapには11時までって書いてあるのに!
でも、なにか私はそこに既視感を覚えました。
これは。。。。。まさか。。。。
アムステルダム、ロックダウン中???!
ビンゴ!
夕方5時以降の営業は禁止というロックダウン。
マジかwだからか。
ミラノでもこの感じ見たことあったよ。
ということで、帰り道、高級ハンバーガーを
テイクアウトして、ホテルに帰りました。
二日目は、超行きたかったゴッホの美術館に。
美術館の道のりはこんな感じ
そして、ここで私情を挟みますが、、、
私、Miffyがだいすきでして。
そのMiffyさまはオランダうまれでしてw
その名も本名ナインチェ・プラウス
日本語名はふわふわうさこちゃんですw
(日本の名前どうにかなんなかったのかw)
その結果。1秒で購入
ゴッホ美術館でのMiffyさまたちはこちら
そして帰りには、あの有名なBABA cafeに。(本場の方)
あーちなみに私たちは全く興味ありません。そちらに。
そしてBABAは中心地にお土産屋さんももってて、
それがこちら
そしてこの日も、お夕飯はテイクアウト^^
そして次の日の朝は、BOX SOCIALという超絶
雰囲気イケメン(顔もイケメン)なお兄さんたちが
経営している、ホテルのお隣りにあったカフェに朝から。
そんなかんじで、めちゃくちゃ住みたくなる街でした!
だってMiffyいるし!!!
次行くときは絶対同じホテルに泊まって、
Miffy美術館に行くんだ!!!!